ガラべーヤパーティー、異国の情緒に親しむ

Posted by on 2014/11/08

ガイドは真剣な顔で、イスラムの教えを我々にレクチャーした。聞き手も真摯な態度で聞いていた。

どのように理解しようと努力しても、多神教である日本人には、
中々理解しがたい面があって、話の途中から思考をストップさせてしまった。

ガイドは、我々をイスラム教徒にしようと話をしたわけではない。
とかく誤解しやすい宗教なので、多くの人に、イスラムの教えの真実を知ってほしいと思ったのだろう。
ちょっと気が落ち込んだが、そのあとのアトラクションになると、みんなの気分が転換された。

ガラべーヤとは、足まで覆う、エジプトの民族衣装のことで、砂嵐や暑さから身を守るために出来上がったものだという。
男性は白いものを着る人が多い。我々も、船内で買ったガラべーやを着て、パーティーに参加した。

歌あり、踊りありで大いに盛り上がったころ、ミイラづくりが始まった。
これはカップルでやるゲームで、妻が旦那様の身体にトイレットペーパーーを巻きつけて、
どの組が一番早くミイラを作ることができるかという遊びだった。

ワイワイガヤガヤにぎやかな外野の声援を受けて、一番になったのは、我々ツアーの仲間だった。
旦那様は巻き舌の江戸っ子で、とても楽しい人だった。ナイル川のクルージングの夜は、そのようにして更けていった。

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