シクラメンの鉢植えにあれこれ思う

Posted by on 2015/01/10

三年前に、知人からもらったシクラメンの鉢植えが、今年もまた我が家のリビングで咲いている。

先週末の寒さでやられたのか、茎が萎れて花が首を下げていたので、
少し窓側から移して、水を差して置いておいたら、今朝は見事なピンクの花を咲かせていた。

窓の外は一面白い雪に覆われて、春はいつ来るのか、本当に待ち遠しいのだが、
小さなシクラメンでさえ、寒さを耐え凌ぎ、また美しい花を咲かせているのではないか。

来ない春はないのだから、・・・冬来たりなば春遠からじ・・・イギリスの詩人の名台詞ではないが、やがて来る春を辛抱強く待ちたいものだ。

老いの身には年々寒さが堪えるが、外見は老いさらばえてみすぼらしくとも、心根は青春当時のままでありたいと思う。
若者に阿ることなく、充実した気概を持って、頂いた寿命がが尽きるその日まで、人として過ごしたいものだ。
清貧生活こそが老いを潔いものとするだろう。しかし、頑なな態度だけはしないでおこう。
和を持って生活することも、体力・気力が衰えつつある日常には、重要な要素だと思う。

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